ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのオススメ!ファッションと音楽を紹介

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド ニュースウォッチ

こんにちわ!ぐるっとです。

タランティーノ監督の引退作になるのではと、噂にもなっている「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

監督作品が合計で10作品になったら引退すると、公言していたためで、今回の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は9作品目になるから。

あと、この映画が監督の「好きなもの」をぎゅっと詰め込んだ「どこを切ってもタランティーノ味」みたいな映画と言われてるからでしょうか?

そんな「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は、もちろんサウンドトラックも監督自らがキュレーションしたというから凝りまくりですね。

そんな「タランティーノ監督」のこだわりが詰まった音楽セレクションは1960年代の名曲が目白押しのようです。

7月26日にはサントラ盤も発売されていますが、YouTubeで、いくつか曲をピックアップしてご紹介したいと思います。

あとは、ファッションですね!マドンナのツアー用の衣装を手がけるデザイナーのカスタムメイド60年代ファッションが凝った作りみたいなんです。

ということで「60年代ファッション」ショットもまとめてみました。

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ミュージック編

Los Bravos / Bring a Little Lovin’│ロス・ブラヴォス / ブリング・ア・リトル・ラヴィン

スペイン出身のビート・バンド、ロス・ブラボーズの曲で、1968年4月アメリカのヒットチャート100で51位になった曲です。

1666年に2位になった「ブラック・イズ・ブラック」もかっこいいですけど、この曲の方を起用したタランティーノ監督はさすがですね!

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 」の予告編の曲です。

los bravos(bring a little lovin)

DEEP PURPLE/HUSH ディープ・パープル / ハッシュ

1968年発表の、ディープ・パープルのデビューアルバム「ハッシュ/Hush」に収録で、元は「Billy Jow Royal」によるカントリーソングです。

2004年の「ビヨンド the シー 夢見るように歌えば」や2006年の「トゥモロー・ワールド/Children of Men」などの映画でも使われてました。

Deep Purple – Hush

THE VILLAGE CALLERS/HECTOR ザ・ヴィレッジ・コーラーズ / ヘクター

1968年にリリースのR&B/ソウル「LIVE ライブ」に収録。

このバンドはイーストロサンジェルス生まれらしいです。

”彼らの曲を聞くと、ヒップホップはほとんどの人が思うような70年代終わりではなく10年前にすでに存在していたのがわかる。”

”このアルバムでもっとも優れた曲の一つの「ヘクター」をビースティーボーイス、サイプレス・ヒル、デ・ラ・ソウル、などがサンプルに使ったのは驚くことではないだろう。”

Most people believe hip-hop was born in the late ’70s, but after listening to what this band from East Los Angeles was recording in 1968, you will find out that the original beats and breaks were already there a decade earlier. It is not surprising that “Hector”, one of the standout cuts on this LP, has been sampled by artists such as Beastie BoysCypress Hill, or De La Soul

引用元:focused Exposure
The Village Callers – Hector (1968)

Vanilla Fudge / You Keep Me Hangin’ On ヴァニラ・ファッジ / ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン 

こちらは「ヴァニラ・ファッジ」の1967年リリース、ファーストアルバムから。

未練たらしいフラレ男の曲のはずなのに、なんか歌い方に妙に味と力があって、好きな曲ですね。

ヴァニラ・ファッジ キープ・ミー・ハンギング・オン Vanilla Fudge You Keep Me Hangin' On

Paul Revere & The Raiders / Good Thing|ポール・リヴィア & ザ・レイダーズ / グッド・シング

「ザスピリットオブ67」というアルバムに収録されていた「グッド・シング」はまさに時代の「スピリット」を反映していたのかもしれません。

オレゴン州ポートランドを拠点に精力的なライヴ活動を展開していたポール・リヴィア&ザ・レイダーズは、大手のコロンビアと契約することで一気に全米の人気バンドへと飛躍した。66年リリースの本盤は、そんな彼らの最盛期をとらえた最高傑作といえる一枚

引用元:タワーレコード
Paul Revere and the Raiders – Good Thing (HQ Stereo, 1967)

Simon & Garfunkel / Mrs. Robinson|サイモン & ガーファンクル / ミセス・ロビンソン

この曲は割と誰でも知ってそうな感じですね。

多分それは元々が1967年12月公開のアメリカ映画「卒業」のサントラだったからかもしれません。

「卒業」自体がクラッシックな名画のリストに必ず載るくらい有名です。

Simon & Garfunkel – Mrs. Robinson (Audio)

Neil Diamond / Brother Love’s Traveling Salvation Show│ニール・ダイアモンド / ブラザー・ラヴズ・トラベリング・サルヴェイション・ショー

ニールダイヤモンドの「4番目」のアルバムの一曲であり、タイトルでもあるこの曲はリリース後22位まで行きました。

でもそのあとにリリースされた「スイートキャロライン」が4位になって、そっちの方が有名になっちゃったんですよね。

スイートキャロラインはサビを聞いたら、誰でも知ってる曲だと思います。

そこで、このアルバムに追加して「帯タイトル」を「Sweet Caroline/Brother Love’s Travelling Salvation Show」にして売り直したらしいです。

タランティーノ監督は「ブラザー・ラヴズ・トラベリング・サルヴェイション・ショー」の方を起用してるところが、やっぱりかっこいいなあと思います。

現代なら「スイートキャロライン」より「ブラザー・ラヴズ・トラベリング・サルヴェイション・ショー」の方が絶対人気出そうですから!

Neil Diamond – Brother Love's Travelling Salvation Show

監督自らがキュレーションした同サウンドトラックは、1960年代ハリウッドの音楽へのラブレターとなっており、ポール・リヴィア&ザ・レイダース、ディープ・パープル、ニール・ダイアモンドなどによる楽曲が目白押しで、映画製作の黄金時代の実際の雰囲気を出すために、古いラジオ広告が挿入されるという凝りようだ。

引用元:めるも2019/7/26

この映画のおかげで、改めて知られた曲も多かったみたいです。

コメント欄も「”ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド ”から探してきたよ!」とか、「タランティーノ監督のセレクトは最高だ!」とか。

以前からのファンも、新たにファンになった人も、知られていそうでメジャーではない名曲のセレクションに監督のセンスのクールさにシビれましたね。

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ファッション編

衣装デザイナーを務めた「マリアンヌ・フィリップス」は、タランティーノ監督から「60年代のテレビや映画のリスト」を渡され、オリジナルを作ったそうです。

彼女は『ノクターナル・アニマルズ』で、トムフォード監督から衣装デザインを任されたくらいの人なんです。

トムフォード監督自身が「グッチ」や「サンローラン」のクリエイティブディレクターで、自分のブランドも人気です。

そんな、ファッション界に君臨する人から信頼されるってすごいですね。

レイバン・アビエーター

映画の中で、ブラピとディカプリオ二人共が愛用する「レイバン」の「アビエーターグラス」はディアドロップ型の「ど定番」

パイロットが強い日光によって頭痛や吐き気に悩んでいたことからアメリカ空軍がボシュロム社にサングラスの制作を依頼したことに始まります。

その光から目を守る機能性と時代を超えて愛されるデザインから「世界最高のサングラス」の称号ももらっています。

引用元:楽天

サファリ風のレザージャケット

ディカプリオが着ている「サファリジャケット」の生まれはアメリカです。

オリジネーターはアーバークロンビー&フィッチ、あの「アバクロ」

初めは1920年代にアフリカ探検にいく顧客用に改造したらしく襟や袖裾のカフス、前立てなどがジャケットと言うよりシャツの構造に近い点が特徴です。

1960年代終盤までは「ブッシュジャケット」と呼ばれていたそうです。

「サファリジャケット」と呼ばれるようになったのは、イヴ・サン=ローランがこれの女性版に「サファリルック」と名付けたのがきっかけのようです。

引用元:https://museeyslparis.com/en/

イブサンローランが「サファリ」風ってのを流行らせたんですね〜。

今でも夏になると「サファリ」系は出てくるから、さすが!とも言えます。

日本風のプリントが施されたアロハシャツ

もう一つはブラピの着ている「夏」の定番とも言える「アロハシャツ」

1868年ごろからハワイに移住した日本人が現地のシャツ「パラカ」を日本の生地で作り始めたのが始まりの「アロハシャツ」

1930年代から本格的にアロハシャツが作られるようになった頃も「染め」をやっていたのは京都の職人さんだったそうです。

日本の独特の柄や色も現地の人の目に新鮮に写ったようですが、多色染めのテクニックは日本にしかなかったのだそう。

ブラピが映画で着ているプリントアロハも「日本風」なのがかっこいいのかも!

そんなものが実際に存在したのか。。。と思ったら、あったんですね!

引用元:Tre Fac Style

色味こそ違いますが「竹」とか「松」とか「民家」など。。「和柄」です!

「Silver Of HAWAII 」というメーカーはかなりレアもの!

引用元:Tre Fac Style

50年代の「日本製アロハ」シャツなので、60年代ハリウッドでこんな感じのアロハが流行っていた可能性ありますよね。

ミニスカートとブーツ

マーゴット・ロビー が作品中で着ているのも「60年代」ファッションです!

60年代って言われてもピンと来ないかもしれませんが、今年は東京オリンピックの年ですよね。

そして、1回目の東京オリンピックは、なんと1964年!

オリンピック景気に乗っかって、女性たちに大流行したのがミニスカートだったそうです。

ちなみに「ミニスカートの女王」だった「ツイッギー」

「ミニ丈」と言っても思いっきり「太もも半分以上」は見えるくらいの丈です。

ファッションアイテムでも「トレンド」として消えてしまうものもありますが「ミニスカート」に関しては「定番」ですよね。

「マリークワント」がカジュアルブランド路線で、フランスのデザイナーの「クレージュ」がオートクチュールブランド路線で「ミニ」を流行らせました。

おわりに

音楽もファッションもトレンドは巡ってきます。

特に今年は「2回目の東京オリンピック」ということもあり。。。もしかしたら、1960年代のトレンドがまた注目されるのかもしれません。

ファッションに関しては「カラフルでポップな」60年代が、そろそろ流行るのでは?と言われてるみたいですしね。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は「昔、昔ハリウッドで。。」という意味のタイトルですが、全盛期のかっこよさが詰まってますね。

映画が「エンターテイメント」の帝王だった時代へのオマージュであるこの映画は60年代エッセンスを見にいくのもいいかもしれません。

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