カルチャーショック?!日本出戻りの衝撃

日本生活体験記

こんにちわ!ぐるっとです。

今日は「10年後日本に戻って来たとき」の話。

これはカナダから帰ってきたからというより単に「10年ひと昔」ってやつかもしれません。

性格がゆるいわたしなので「イージーゴーイング」なカナダに瞬間で馴染んだのか?

カナダに行った時は「はじめての外国生活だから色んなことが起きるだろうな」と予想してたからか。。。いわゆる「カルチャーショック」はなかったのです。(がっかり。)

だからこそ帰国した際に、母国である日本の当たり前が「逆ショック」になるとは予想外でした!

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空港に降り立った瞬間アノ匂いが。。。。

ここ最近だいぶ変わってきましたが、わたしが日本に戻って来た当時は飛行機から降りて建物内に入った瞬間にアノ懐かしい匂い。。。

「日本はたばこくさい!!」

カナダでは国民の健康を守る、結果として医療費を削減する、という目的で「健康被害」がはっきりと研究されている「たばこ」にたいして非常に厳しい法律があります。

喫煙に手を出さなければよい!という考え方から「課税率」が高く、パッケージには「たばこは身体にこんなにも害がある」と健康に対する悪影響をイメージさせる画像がプリントされています。

公共の建物内では一切吸えないので、冬場マイナス35度になって鼻毛が「瞬間で凍る日」ですら、みんなビルの外で吸ってましたよね。。。

州により、公共のビル何メートル以内もだめ!公道もだめ!つまり「他人を受動喫煙に巻き込む可能性のある場所」ではぜったい吸えないんです。

日本はカナダの「公共の場所では絶対に吸えない!」のとは逆にテラス席に近い眺めのよい席が「喫煙席」で「禁煙席」はトイレの脇。。。という逆の扱いでビックリしました。最近は日本もスモーキングルームができてますけどね!

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いやちょっとそれは◎◎◎に聞いてきます。。。

それはいわゆる日本のコーヒーチェーンでのこと。

あのコーヒーにいれるパカッと開ける「クリーム」が苦手な自分は、カナダのコーヒー屋ならどこでもある「牛乳」がないことに気がつき(外資のコーヒーチェーンにはありますよね!)

カウンター後ろでカフェオレ製作中の店員に声をかけました。

「スミマセン。その牛乳ちょっともらえます?(コーヒーに)入れたいんで。」

その時の彼のうろたえた表情がわすれられません。。。

「こいつの言ってることが意味不明すぎるどうしよう?!」って顔でした。。。カナダのコーヒーショップのノリで声かけちゃった!と気がついたときには時すでに遅し。

「申し訳ありません、わからないので店長に聞いてきます!」

あああ〜クレーマーとかじゃないんですううう!当然答えは
「当店ではあちらにクリームが用意されてまして。。」

たかが「コーヒークリーム」で冷や汗かきました。

カナダだったらごく普通に「え?どれぐらい入れるの?自分でいれる?」
ってドバドバいれられるか、
「いま仕事してんだよ!」みたいな顔でにらまれるかですから。

日本では「責任者」という立場の人がカナダに比べて明確で「上に指示を仰ぐ」スタンスが定着している事をこのことで思い出したのでした。

すべてが分刻み!まるでAIオペレーション

つねにマイペース、人間らしい?喜怒哀楽で生きてるカナダ人。

それにくらべると日本人は、つねに「その場、そのポジションに相応しいふるまい」を意識しないでも出来ている気がします。

それとも小さい頃からのクセつけでしょうか?公私の切り替えが上手いとも言えます。

カナダでは仕事中でも同僚と話がはずんで仕事の手がすっかり止まるなんてザラな話です。

客が待ってようがおかまいなしで、じぶんの気分とペースで仕事してるので、逆にご機嫌なときは客との会話がはずんだり。とくにウェイトレスはチップで稼いでいるので、客と気の聞いた雑談をして愛想をふりまきます。

わたしもカナダ人オーナーのレストランでは、テーブル担当制なので客と会話するようにしてました。他のテーブルが忙しくても基本は手出ししないです。(自分も手伝ってもらえません)

でもいわゆる「ジャパレス」ではスタッフ全体で動くため、客とのんびり雑談なんかしてたら「はやくあっちの皿下げて来て!」と指示されます。

とかく日本ではその場の状況から察してスムーズにチームで動くのがうまいです。
「個が全」のために動くと言うのでしょうか?

「効率的な全体性」の極み?が通勤ラッシュの駅構内の人の群れの行軍です!!

カナダから戻って来た直後は一糸乱れぬ規律ただしい人の流れに上手く乗れず衝撃でした。

っていうか「会社に行く」という目的意識なくボーッと、ターミナル駅構内で迷子になってる自分はただの障害物。

ぶつかった時に「ジャマだな」ってにらんでくれるならまだしも、何もなかった彼の様にそのまま歩き続ける人に、ショック。。。。え、わたし何?壁ですか?

まあ、東京は特殊なのでこれは日本全体のことではないかもですけど、

正直「なにこれアンドロイドかなにか?」って感じでした。慣れちゃえば全然気になりませんし、すっかり人の波を読んで歩ける様になりましたけどね!

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おわりに

最初は何であれ自分の慣れ親しんだ反応と違うと違和感を感じて、拒否反応=(カルチャー)ショックになりますが、いろいろ体験すると「自分と異なること」に対する「免疫力」がつきます。

これが「ショック療法」というやつでしょうか?

細かい違いが気になって疲れる人は一度カルチャーショックを受けてみるのも手かもしれません。

Tuan Hung NguyenによるPixabayからの画像

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