常磐道のあおり運転は被害者も悪い?殴られた原因や理由を考察!

被害者の車 ニュースウォッチ

静岡と愛知(7月23日)の「あおり運転」のドライバーが茨城、常磐道で被害者男性の顔を殴る暴力行為をしたドライバーと同一人物と言われています。

BMWの白いSUVドライバーによる危険な運転は三つのケースでどれもが「非常に危険な行為」でありBMWの加害者男性が有罪であることは明らかです。

ですがネットでは一部から常磐道で殴られた男性にも「落ち度」があったとの声が上がっています。

改めて「あおり運転」とは何か、「追い越し」や「追い抜き」そして、危険なドライバーとのいざこざを避けるための自衛について調べてまとめてみました。

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被害者男性は追い越し車線を走行

被害者の男性「自分が進路妨害したと相手が思ったみたいで、そこからあおり始めた。『今すぐ殺してやるから、今すぐ出てこい』と、相手は繰り返していた」

引用元:FNN

実は被害者男性がこの時、追い越し車線をどのくらい走行していたのか、速度がどのくらいだったのか「公表」されていません。

引用元:FNN

煽られたきっかけについてAさんは「右側の車線(追い越し車線)を走っていたが、後ろからものすごいスピードで車が突っ込んできて、車線変更してよけようとしたが、隣のレーンにも車がいたので避けられない。それだけの理由で進路妨害したと相手は思って、煽ることをしてきた」と当時の状況を振り返った。

引用元:FNN

この証言からすると、加害者の車が追いついて車間距離を詰められた時に、走行車線に戻りたくても、戻れない状況が一時的にあった、ということでしょうか?

加害者男性は他の2件のケースで見ても、ちょっとしたことを不満に思い、嫌がらせをするタイプに見えますので被害者男性は「運が悪かった」のでしょう。

ですがツイッターで何人かが指摘しているように、この時間「追い越し車線」を走り続ける理由が見当たらないくらい「走行車線」はあまり車が走っていません。

どのくらいの速度とどのくらいの時間を走っていたかは、わかりませんので判定は難しいですが。。。

基本「追い越し車線」は、追い越すための車線。

走行車線の前に「遅い車」がいた時に、一時的に走行する車線です。

ツイッター民の意見として

「事故の結果だけでなく、いきさつも報道してほしい」

「このような事件が起きないためにも、注意喚起として報道すべき」

追い越し車線」の正しい利用法をドライバーに伝える事もメディアの仕事では?という、冷静な意見が見られました

加害者憎し、被害者かわいそう!みたいな「情動に訴える報道」よりも「冷静な状況分析と今後の防止策の拡散」の方が重要ですよね。。。。

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追い越しと追い抜き

追い越し車線を走っていた被害者の車をBMWはいったん走行車線を使って抜いています。

それで「一件落着」と思いきや、真ん中の走行車線を走っている被害者の車に「あおり運転」をし始めるんですね。

ここからは、もう加害者男性の「異常な」行動ですので、被害者の男性はお気の毒としか言いようがありません。

追い越し車線のある高速道路で追い越しをかけた際に、追い越し車線を走行車線よりゆっくり走っている通行区分違反車がいて、その車の後ろについてしまった場合、左から追い越すのは違反ですし、先行車を煽るのも違反。
この場合は、先行車が走行車線に戻るまでは前に出ることはできないのでしょうか。

引用元:飛鳥ドライビングカレッジ学科教室

ことの起こりはこのケースだったと思われます。

追い越し車線でも法定距離を守っていたならば、被害者男性に落ち度はないと思いがちですよね?

しかし、実は追い越し車線をずっと走行している車は明らかに通行区分違反です。
追い越し車線は、追い越しのためにあるからです。

引用元:飛鳥ドライビングカレッジ学科教室

このように真ん中の走行車線(速い車)用のレーンを抜きたい場合、追い越し車線を使用しますよね。

質問のポイントとして「追い越しは必ず右側で行うこと」ルールが原則だからです。

追い越し車線にいる車を抜きたい場合、次のように「左側」を抜けたらまずいのか?という質問の答えは「左側を抜いてオッケー」です。

理屈は「一時的に追い越し車線を走っていたが、左側の走行車線に戻って、進路変更完了」ことになるからです。

つまり「左側からの追い越し」ではないのです。

BMWのドライバーの最初の行動は「道路交通法上」問題なかったんですね。

(逆に、真ん中の走行車線の車を左側の”遅い車用レーン”を使用して追い越すのは重大な違反です!


被害者は、追い越し車線を走行中に後方から追いつかれている訳ですが、追いつかれた車の義務というのがあります。

  • 加速してはいけない
  • 進路をゆずらなければならない。

なので、本来追いつかれた車が後方に気を配らなければいけないそうです。

  • 追い越し車線利用は、無用なトラブルを避けるためにも短時間に
  • 一時的に継続して走行中も速度を上げてくる後方車に注意する
  • 車間距離を詰められる前に、自発的に走行車線に戻る

つまり事の起こりは「追い越し車線を走っていた被害者に加害者をつけ込ませる隙があった」という事も考えられます。

もちろんそのあとのBMWドライバーの「常軌を逸した」行動は全くこの件とは関係なく、非常に不条理なので裁きを受けないといけないと思います。

しかし「自衛」のためにも、今一度「追い越し車線」の意味、ドライビングマナーについて、しっかりと理解しておいたほうが良さそうですね。

そうしないと、クレイジーな人たちとのトラブルに巻き込まれる可能性が高くなりますから。。。

まとめ

今回のケースは3件もの異なった場所で「非常に危険な煽り運転」を行ったBMWドライバーが明らかに悪いと思いました。

しかし路上でのトラブルに巻き込まれないためにも、常に周りの状況に目を配らないといけない、とも感じました。

気をつけていても、トラブルに巻き込まれる事もあるんですけどね。。。

ただ、自分もドライバーだった経験から「追い越し車線」は基本「走りたい人」ように空けておくようにして、自分はほぼ走る事はなかったですね。。。

ちょっと早く走って、急いでもいいことはないように思います。

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