キム•カーダシアンと「Kimono」炎上ツイートを「着物アカウント」で追ってた感想まとめ

旅行/海外情報

こんにちわ!ぐるっとです。

今日は「ふだん注目すらされない“着物”がニューストップに!」のお話です。

今どき「和の習い事」でもしてないと着るチャンスがないのが日本人にとっての「着物」ではないでしょうか?

そんな「マイナーすぎる」着物界隈のツイッターに衝撃ニュースが流れて来たのが6月25日。

お騒がせセレブでおなじみの「キム•カーダシアン」が「自分の補正下着ブランド」のブランド名を「Kimono」として「商標登録」申請したという速報にあわてふためいた着物界隈の話です。

スポンサーリンク

ありえない!「着物は下着じゃない!」

着物って大部分の日本人にとっては「成人式」「結婚式」などハレの日に着る印象が強い「ちゃんとした服」のイメージですよね。

それが「ボディラインを強調した補正下着」という真逆のコンセプトの商品ブランド名にしようとした彼女の発想にビックリしたのがひとつ。

「着物=着るもの」という「単語そのもの」を「下着」という製品のブランド名として商標登録されたら「着物の意味が変わってしまう!」という問題も。

署名運動が始まる

彼女が6月25日に投稿した「表明」に先に批判をあげたのは「世界」でした。

「日本独自の文化に対して失礼!」と非難が相次ぎ、彼女のメインSNSであるインスタに書き込まれる批判的なコメントを次々に消していた彼女。

「Kimono」が商標登録されたら、今後日本人がキチンとした「着物関連ビジネス」をするさいに問題になるのではないか?という意見がまずでてきました。

しかし「署名運動」を拡散するようにツイートしてた人達は、わたしの視点から見ると「着物や日本文化をバカにされた」ととらえて感情的になっているようにもみえました。

インスタに #kimono で「正しい着物姿」投稿運動

わたしの「着物アカウント」はツイッターなので、海外の「着物写真」など検索した事もなかったのですが「インスタ」にて「#kimono」で検索すると。。。

わたしたちの「着物」イメージとは似ても似つかない「変なペラペラしたガウン」の画像がいっぱい出て来たんです。

たまに日本人が「kimono」タグで投稿してたり、外国人が撮った「着物姿」の日本人の姿の写真があったりしましたが「変なガウン」画像のがおおい!

「キモノは部屋着」→「キモノは下着」になったのもありえなくはない。。と思う現実でした。

ショックを受けた人達が自主的に「これが日本の着物だ!」と「成人式の着物姿」を投稿しだしたりして最新の「インスタ」画面が「着物」で埋め尽くされました。

インスタフォロワー数はビヨンセより上!

とはいえ、結果として13万人集めた「署名運動」も「kimono」タグ投稿も数の上で圧倒的に劣勢な着物勢には勝ち目なし(とおもいました。)

だいたいインスタのフォロワー数が一億四千万人越えですから。

日本の総人口が一億二千万の時点で、すでにまけてますね(笑)

こんな人相手に「マイナーなシュミ勢」の「着物好き」が抗議投稿している姿は「戦車に竹やり」くらいに悲哀を感じるリアリティ。。。

スポンサーリンク

動き出さない業界にイライラ

メディアで「取り消さない」宣言

炎上コメント攻撃を「意にも介さない」様子のキム氏。

裕福な家庭に育ったとはいえ「有名」でもなんでもなかった無名の人が「セレブ」入りしたきっかけが「スキャンダル」だった彼女。

スキャンダルを活用して「お騒がせセレブのリアリティショー」という人気番組にしちゃった一家ですから。。。竹やり炎上コメントなんてどうでも良かったのでしょう。

6月25日の発言から沈黙を保っていた彼女がニューヨークタイムズに「ブランド名を変えるつもりはない」と声明を発表したのが27日のことでした。

京都市が正式に動いた!

「日本文化や着物の重要性を理解し、深く尊敬する」と表現した彼女。

「自分のブランドでkimonoを使用しても、他のだれかが着物をつくったり、伝統衣装を差す言葉として使う事を制限したりはしない。」

と「日本のことを理解し自由を尊重する」と寛大なる態度をもっていることを述べていました。

が。。。「そもそも日本語の単語を勝手に下着ブランド名にしようと考えた上にナニサマ目線で”許可”とかいってんねん!!!!」と思ったかどうか。。。

京都市が正式に「着物やに日本文化を愛するキム様に、ぜひ日本の着物文化の神髄にふれてほしい」とお手紙を送ったのが6月の28日(京都人嫌みだな。。とツイ界隈で話題にw)

翌日には経済産業省の「世講(せこう)弘成(ひろしげ)大臣」が遂に声をあげました。

「竹やり」キモノゲリラに「日本軍」が参戦したことで一気に形勢が不利とおもったのか?

「最初から炎上狙いだったんじゃ。。。」とささやく声すら上がったくらい、ガンガン戦う姿勢を見せていたキム氏は7月1日には「kimonoをブランド名にはしない」とあっさり発表。

世講大臣も「特許関係者をアメリカへ派遣予定である」と発表したこともあり心配の声も落ち着いたようです。

悪気があったのかどうか?

KIMOJI アプリ

キム氏の「日本文化を尊敬している」コメントが「白々しい!」と言われていたものの、彼女は2015年にオリジナルの絵文字の「kimoji」でナンと一分間で一億円稼いだそう。

Kim(キム)+Moji(文字)=Kimoji(キモジ)なんてつけちゃうのは、愛犬に「スシ」とつけちゃうセンスそのまま。。。

今回は単なる、Kim+mono=Kimono っていう二番煎じだったのかもしれません。

商標登録までやろうとしたのも英語圏ではすでに「キモノ」という名前で「下着っぽいガウン」が多数つくられてるからかなと?

夫の「カニエ•ウエスト」は日本びいき?

キム氏の夫である「カニエ•ウエスト」は日本が大好きらしく、彼の誕生日に「サプライズ日本旅行」(もちろんプライベートジェットで)をしたこともあったそう。

彼女の妹のクロエとも「お忍び」来日していたり、2017年、2018年に複数回日本に来ていたり、と「日本好き」はウソじゃないかもしれません。

スポンサーリンク

おわりに

今回の騒動を通しては「思った以上」に日本はいろんな意味でまだまだガラパゴスなんだなあと感じました。

日本語っていう言語の壁と「内輪」ウケ需要のほうが高い日本。

日本人の知らない所で「着物」がすごい進化してたことも、いちおう着物ファンを自称する自分ですら知りませんでした。

着物に興味も無いハリウッドセレブも興味ない一般の日本人からしたら「何の騒ぎ!?」「なぜこうなった!?」って今回の騒動だったと思います。

それにしても、わたし的には規模が違いすぎる「お騒がせセレブ人」の「キム•カーダシアン」自体にむしろ興味がわいたオモシロ経験でした。

rawpixelによるPixabayからの画像 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました