実名公表に世間の意見はマスゴミ!被害者名前がトレンド入りの矛盾?

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こんにちわ!ぐるっとです。

京アニの放火事件の被害者実名を報道することについて世間の反応は「遺族の反対があるのになぜ!」と批判的なようです。

実名報道を強引に進めた報道機関を「マスゴミ」というコメントも。

しかし被害者の名前が実名公表され「トレンド入り」していることも事実です。

この記事では、

実名公表に対する世間の意見や反応、
被害者の名前がトレンド入りしている状況、

を比較して「実名公表に対する矛盾(むじゅん)する意見」をまとめました。

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実名公表に対する世間の意見や反応

実名公表までの経緯

京都アニメーション(京アニ)の被害者の名前が「実名報道」された人とされない人に別れたのは「遺族の了承」があった、なかった、でした。

犠牲者35人の身元をめぐっては、8月2日に遺族の了承が得られたとして10人の身元を明らかにしていたが、残る25人については、府警は発表時期を慎重に検討していた。

引用元:J-cast News

本来なら「被害者の実名公開」は遺族の意思にゆだねられるのが普通ではないでしょうか?

対して京都府内の報道12社でつくる在洛新聞放送編集責任者会議は8月20日、事件発生から1か月以上たっても残りの25人の発表がなく、「事件の全体像が正確に伝わらない」と懸念を伝えた上で、「過去の事件に比べても極めて異例」として速やかな実名公表を求めていた

引用元:J-cast News

それにも関わらず「35名全員の実名報道を!」と訴えた報道機関があったようです。

メディアによって初報の書きぶりは分かれ、25人の情報(氏名、年齢、住所など)を載せるメディアと載せなかったメディアがあった。

引用元:J-cast News

「出すか出さないか」はメディアによって違ったそうで、これについて「載せない」という配慮に京アニ代理人から「感謝」も述べられています

京アニ代理人の桶田大介弁護士は同日、ツイッターで「弊社の度重なる要請及び一部ご遺族の意向に関わらず、本日被害者の実名が公表、一部報道されたことは大変遺憾です。弊社は、京都府警及び関連報道機関に対し、改めて故人及びご家族のプライバシーとご意向の尊重につき、お願い申し上げます」と要請。

引用元:J-cast News

実名反対署名前の実名報道?!

なんども「実名公表・実名報道」反対と伝えて、署名まで集めていたそうですが。。

「実名公開」しろ!というマスコミの「圧力」に「警察が屈した」のか、本来「実名報道」が「当たり前」なのか?

しかし「被害者」や「被害者遺族」は事件にあっただけでも辛いのに「実名公開」されるのが「当たり前だ!」というのはどうなのでしょうか?

被害者や被害者遺族は、命や安全をうばわれるだけでなく「プライバシー」までうばわれて「当然」なのでしょうか?

そこに「実名報道はして欲しくない」という「選択する権利」はないのでしょうか?

特に筆頭で「実名報道」したNHKの「偏向インタビューでは?」という意見も見られました。

遺族や京アニの意向にそぐわない実名公表の要求に、世間は敏感に反応した。署名サイト「change.org」では「京都アニメーション犠牲者の身元公表を求めません」との反対署名が立ち上がり、わずか一日で9000筆以上集まっている(20時現在)。「一般人が被害者の実名を知らなければ、事件や事故の悲惨さが伝わらないのでしょうか。そんなことはないと思います」「マスコミの発表しなければいけないという使命感って何?そんなのエゴでしかない」「個人、遺族の意志を尊重するという至極当たり前のことを当たり前にしてほしい」と厳しい声が寄せられている。

引用元:J-cast News

世間の意見・反応

遺族が実名報道を望まない理由に「アニメに対する偏見を恐れているのでは?」という意見の人もいました。

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被害者の名前がトレンド入りしている状況

しかし実際、今回「実名報道」された「被害者」の名前が「トレンド入り」しており、ほとんどが「お悔やみツイート」であるようです。

すばらしい作品を生み出した方への「感謝」と「お悔やみ」を伝えたい人たちの気持ちはわかりますね。

しかし今回は「その方の遺族の反対」があったかもしれない中での「実名報道」ということで複雑な気持ちの意見も多いです。

やはり「本当のファン」は「かわいそう!記事」よりも、本当に京アニに何ができるかということに関心が向きますよね。

「ご冥福ツイート」も実名を広げるだけ。。。いわゆる「地獄への道は善意で舗装(ほそう)されている」ですね。。。。

(ことわざ注:善意でなされた行為であったとしても、その実行により意図せざる結果が招かれる)

何も考えないで「お悔やみリツイート」してる人は、もしかすると「遺族の気持ちに反している」かもしれません。

ちなみに上のことわざは別の解釈もあります。

地獄は善意で満ちているが、天国は善行で満ちている」(じごくはぜんいでみちているが、てんごくはぜんこうでみちている)

(英:Hell is full of good meanings, but heaven is full of good works

下のツイートはまさにそれですね。

「名前が拡散されること」はプラスよりもマイナス(記者が取材に来る、遺族が落ち着けない。。)が多いです。

「お悔やみツイート」は「善意」ですね。

「募金やお見舞金」は「善行」ですね。

「募金やお見舞金」は「実名公表」しなくてもできることですね。

まとめ

実名公表に対する世間の意見や反応は「遺族が反対しているのになぜ?」というものが多かったです。

しかし、「実名報道」直後に被害者の名前がトレンド入りしている状況は「世間の関心が高い」ということでもあります。

「マスゴミ!!」と言われた「メディア」も世間が無意識には「実名を知りたがっている」ということをわかっていてゴリ押ししたのでしょう。

世間の矛盾(むじゅん)とは「お悔やみツイート」など「善意」の気持ちから出たものでも深く考えていないことから来るものではないでしょうか?

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