セブンペイ終了!補償やnanaco ポイントどうなる?消費税キャンペーンでイレブンペイ復活?

ニュースウォッチ

こんにちわ!ぐるっとです。

7月はいろんなことがありましたね。。。ファミペイと競うように7月1日にサービス開始するも、直後に「不正チャージ」が起きて、大騒ぎになりました。

あれよあれよと、言うまに本日、8月1日に「9月30日24時」でサービス終了との発表がありました。

なんて言うか「コンビニ王者」のセブインイレブンですが、nanacoもポイント減になり、スマホ決済もこけてこれからどうなるのでしょうか?

今年の10月には消費税キャンペーンもある「タイミング」でコケるとは!

この事件によって「●●ペイ」や「キャッシュレス」そしてコンビニ界隈が面白いことになりそうです!

と言うことで、これまでのセブンイレブン「ペイ」関連の流れと、今後の予想を調べてみました。

スポンサーリンク

膨大な開発費に多額の損失

セブンペイの開発費はなんと「142億円」だったそうです!!!

引用元: 2019年2月期決算プレゼン(確定版)セブンアイホールディングス

リリース数日で消えていったアプリ開発費がこの金額だけでも痛いです。

ところが今年、4月4日、セブン&アイホールディングスはnanacoポイントサービスのリニューアルを発表しています。

「nanacoポイントの還元率が1%から0.5%に半減」

と言うより「200円以下」はポイントもたまらない、などパーセンテージではないところもズルさを感じます。

こうやって7月1日からnanacoポイントが改悪をすることで「7pay」に移行するように、誘導していたんですね。

被害総額と補償は?

  • 7月1日にサービスを開始
  • 直後から不正アクセスが発生、クレジットカードなどから無断でチャージ
  • 4日に入金や新規登録を中止してサービスを事実上サービス凍結
  • 30日にパスワードリセットにより、残金が確認できないと言う訴え発生
  • 被害者は808人で、被害額は3861万円5473円(7月31日17時時点)

サービス終了後の10月1日以降、セブンペイに残高が残っているユーザーには全額返金対応を行うとのことです

ただ、不正利用された分を現金で補償してもらったとしても、失われた「セブンペイ」への信用は戻ってこないかもしれません。

「キャッシュレス」推進化で「ペイ」ブームに浅はかに乗ったセブンイレブンのせいで「”ペイ”って怪しい!!」って思った人は多かった様子です。

nanacoの還元率を元に戻すのか?

ただ「セブンペイ」がこけたことで、nanacoユーザーは「期待」をしているようです。

  執行役員で、セキュリティ対策プロジェクトリーダーの清水健氏は会見で「nanacoの還元率を半減」は「7pay」導入が理由でもあったと答えました。

「(nanaco還元率の)その後の対応については、あらためて検討したいと考えております」

引用元:8月1日会見

と言うことで、かつて「100円利用で1ポイント」「300円利用で3ポイント」だった時代が復活するのかも?!と期待が持てますね!

ただツイッターでは「そんなこと言って絶対やらないんじゃないか?」と言う意見の方が強いようです。

セブン現社長が「二段階認証」を知らなかったのでは??と言う話もネタになっており「基本のITセキュリティ」も知らないトップに騒然となっています。

最初から狙われていたのでは?

今回の「不正アクセス」は、入会開始と同時に一斉に大量に行われたようです。

これについては「セブンペイ」のアクセスセキュリティが弱いことを事前に見抜かれていたのではないかと言う気がします。

7iDはもともと2015年11月に開始したセブン&アイグループの総合通販サイト「オムニ7」用の「オムニ7会員」が名称変更したものだ。これまでは、乗っ取ったとしても割引クーポン程度しか入手できなかったため、悪意ある利用者が攻撃する価値はなかった。

 しかし、セブンペイが始まり、7iDとのひも付けが始まった瞬間に「名義書き換えが可能なお財布」へと変わってしまった。オムニ7時代から抱えてきた「不発弾」が、ここにきて突然爆発した形だ。

引用元:日経ビジネス

割引クーポンがもらえる「登録システム」と「クレジットカード」等の紐つけされてる「アカウント」が「同レベルセキュリティ」のまま運営って!

それこそ「やっつけ工事」だったのが、バレバレだったのですね。

スポンサーリンク

イレブンペイとして復活?!

そんな中で「ジョーク」になっていたのが「セブン」にかけて7月にリリースしたのに、わずか数日で凍結していたアプリが11月に復活するかも!と言う話題。

しょぼいスマホゲーム並みの速さで消えていった「セブンペイアプリ」はもはや伝説になっており、ツイッターでは面白いネタにされています。

何と言っても記者会見でも「諦めない」発言が出ていますし。。。

消費税キャンペーンに悪影響?!

今般、特定のコード決済サービスにおいて、アカウントが第三者に不正にアクセスされ、不正利用される事案が発生しました。当該事案の原因は、引き続き究明中ですが、当該コード決済サービスでは、(一社)キャッシュレス推進協議会が策定した不正利用防止のための各種ガイドライン(※)が遵守されていませんでした。

引用元:経済産業省

この「セブンイレブン」の大失敗に「激おこ!!!!」なのが経済産業省です。

10月の消費税導入に合わせて「キャンペーン」と称して「キャッシュレス決済」を行った場合に「ポイント還元」をできるよう政府が準備を進めているんです。

現在24万件の「加盟事業」が参加しているそうですが、今回の事件で「キャッシュレス」に対して一般の人が不安を感じたことでしょう。

セブンイレブンとしては、同時期にスタートした「ファミペイ」はとりあえず、ユーザーに喜ばれているようですが。。。

しかしこの10月の「消費税キャンペーン」に他の「ペイ」軍が盛り上がる中、セブンイレブンだけ指をくわえて見ているでしょうか?

10月1日から実施されるキャッシュレス・ポイント還元事業への影響について、後藤副社長は、「セブンペイとして決済事業者として申請をしていたが、申請は辞退する。事業については、銀行、カード、セブン-イレブン店舗が、登録申請をしているので、セブンペイ廃止による大きな影響はない」と答えた。

引用元:流通ニュース2019年08月01日

「セブンペイ」としての申請は辞退するとはいっていますが、サービス停止なら当たり前ですよね。

しかし、他の形ではセブンイレブングループは関わっているので、おそらく、いずれかの形で「復活・参入」しようとする気がします。

スポンサーリンク

おわりに

142億円もの開発費をかけた「セブンペイアプリ」は、実働わずか数日で、実質サービスが停止しました。

すでに4000万近い被害額が判明しており、セブンイレブンが失った信用は株価も含めて大きいと言えます。

ずさんな準備であったことは、社長が「二段階認証」を認識していなかったと言うことからも明らかでした。

nanacoのポイントを半分以下に減らすと言う形で「セブンペイ」に誘導した結果の「サービス停止」はユーザーからの不満が爆発しています。

消費税キャンペーンに対しても「ネガティブなイメージ」を植え付けてしまったセブンイレブン。。。

まだ原因もはっきりしていないにも関わらず、諦めていなさそうな会見が余計に不安ですね。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました